66NITE

本日は66年生まれの午年さん達が熱く盛り上がるお祭ライヴに行ってまいりました。ちょっと残念なのは出遅れてしまい、一番最初のオープニングから見ることが出来なかったことと井垣さんのDJタイムも見れなかったことです。が直ぐに気を取り直して長い夜を過ごそうと思うや否や、早速『馬並』の演奏でステージ上には、井垣宏章さん、ナカジマノブさん、shima−changのメンバー全員が出てきて上機嫌のFatmanです。『馬並』はエロとロックを融合したエロックがコンセプトというとても素敵なバンドです。そんな『馬並』の曲は見事の一言しか言いようない凄さで、ギターの井垣さんが作った曲なんですが作った本人が小学生並みの作詞だよと言って笑い飛ばしていましたが、まさに小学生なんですが!!子供はこんな歌詞をロックで歌えないよ!!w
新曲できましたって始まったら、「ゲリー(下痢)ゲリー(下痢)ゲリー(下痢)」と連発して歌うその姿には感動の一言です。大人になっても下痢やオナニーで曲を作れる人は世界にもそうそういないですよ!!そんなエロックもあっという間に終わってしまい次に出てきたのが、『ペッ!四十』おいおい親父ギャグかよw
ちなみに、『ペッ!四十』は66SPECIAL BANDでメンバーはTARSHIさん、ナカムラナオヒトさん、カタルさん、KINYAさんの4人であとはゲストヴォーカルで演奏していました。ゲストヴォーカルの一番手は南謙一さんでした、南さんの歌声は独特の声でなんとも言えない良さがある、上手く文字や言葉に出来ないのでライヴに行くかCDを買って聞けば解るいい声です。ま〜なんつーか女性のヴォーカルには花がありますが、男性ヴォーカルには味があるといった感じの歌声かな。(なんだか書いててよく解らなくなってきたぞw)ゲストも何人か入れ替わり『ペッ!四十』の演奏も終わりDJタイムでは入れ替わり立ち代り66NITEのメンバーが色んな曲をかけまくりでした!オールナイトの為力尽きてしまわぬようにDJタイムにちょっと休憩&ご飯を食べに行きました!
そして、戻ってきたらBING大会が調度始まりました。BING大会の司会進行のナカジマノブさんはBINGで当たった人には勝手に名前をつけて景品を渡していました。ちなみにFatmanも当たりましたがそのときに拝命した名前は「ジョン」です。Fatmanの前に当たった人は全員女性だったので「ももこ」とか「よしえ」だったので男性最初のBINGとしてワクワクしていたのですが、まさか横文字とは思いもしませんでした。これからはJohn・Fatmanと名乗ろうかなwなんだかエレファントマンみたいだね。
既に時間はAM3時を周り加速度的に可笑しくなって行く会場で、Fatmanも少しずつ頭が可笑しくなって行き、たまたま近くに井垣さんが来たので1時間前に買った66NITET−シャツにサインをお願いしたところ、見事快諾!!デカデカと書いてくれました、サインの他にはパーマンを書いてくれたのですが、どう見てもパーマンには見えない1作でしたが、その横に「あいだね」と書いてくれたので全ては愛の一言で片付けます。愛があれば変な模様にしか見えない物もパーマンに見えてくるわけですよw
66NITEも最後のDJタイムは大盛り上がりで最後まで楽しいマッドパーティーになりました。66NITEは年に一度だけなのでちょっと淋しいきもしますが何度も行くのは結構つらいかなwそんな貴重な祭だからこその価値があるんだなきっと、また次回も行きたい楽しいイベントだった。
66NITEのメンバーの皆さん本当にお疲れ様でした’66年に幸あれ!!